このブログでは、工作の記録、実験の結果や考察が散逸しないように専ら備忘録に使ってます。プログラムのソースや設計データ等は載せていませんが、詳しく知りたい方がおりましたらコメントいただければ対応します。

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2012年12月5日水曜日

スーファミコントローラのミツミ基板

先日作ったWiiリモコン互換スーファミコントローラですが、そのために中古のコントローラをいくつか入手しました。改造のためにばらしてるうちに、中のミツミのボタンコントローラ基板のリビジョンが微妙に違うことに気が付きました。

今のところ、以下の5種類が確認できました。

No1. 1990/6
初期のロットです。コントロールICが2つ乗っています。

No2. 1991/6
これ以降使われることになるコントロールIC V520の初期型です。

No3. 1992.10
コントロールIC V520がV520Bに替わり、ランドがいくつか追加されました。

No4. 1995
これ以降は大きく変更されることも無いようです。

No.5 1996
また別リビジョンが出て来ましたら、追加していこうと思います。


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2 件のコメント:

  1. はじめまして!ipadで使える素敵なコントローラーを探していたところ、こちらの記事にたどり着きました。
    いきなりなんですが、このコントローラー、販売は可能でしょうか?^^;
    お忙しい中申し訳ございませんが、ご返答お待ちしておりますm(._.)m

    返信削除
  2. 初期はコントローラーのゴムもグレー一色(だったかな?)で、クリック感がある代わりに耐久性の弱いものでした。私の記憶では、最初期は旧ゴム・Nintendoロゴがグレー・LRボタン文字が2色成型です。その後Nintendoロゴが黒になり、しばらくしてからLRボタン文字がエンボスになったのを覚えていますが、ゴムがいつ頃から変更になったのかは記憶に無いです。入れ替えられてしまっているものも多いかもしれませんが、相関性が分かるようでしたら教えていただければありがたいです。

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